健康診断でいろいろビックリ!

7月は狂犬病予防接種の時期なので、引っ越してからはじめての動物病院へ。
注射後はお散歩できないので、まずは中目黒までお散歩してカフェランチ。


日替わりプレートに付いてきたバケットの欠片をあげたら、食事中ずーっとパンを凝視していました。ちょっと塩気があって美味しかったのかな?

近所の聞き込みやネットで調べて評判が良かった病院へ。待合室が小さいので、土日は外でも順番待ち。
ワンコがいてノリノリのパピコでしたが、診察室に呼ばれると「やべっ!ここはアレなところかも!」と気付いたらしく超ビビリモードです。初診なので生活環境の聞き取りと健康診断をしますといろいろ調べはじめたんだけど、すごく細かくてビックリ!ただ、若い(30代半ば?)女医さんが黙々と進めて行くので、パピコはひぃぃぃ〜って感じで・・最後に狂犬病予防接種をチクッと!キャンという間もなかったです(笑)

簡単な検査なのでわかる範囲は限られますが。。。と前置きした上で、大きく気になる点が2つ。

まずはエコーで見た結果、ペコ(泉門)が5ミリあるので水頭症になる可能性が多少なりともあるということ。
いまのところ初期症状の「斜視・運動障害・行動異常・とにかくよく寝る」等がなくても、大人になってから急に発病する場合もあると。ただ予防策はなく、強いて言えば頭をぶつけないよう気をつけるとか、気圧の変化に弱い子が多いから飛行機とかトンネルとかは気をつけた方がいい、って!、えっ・・もう飛行機に10回くらい乗せてるんだけど(汗)
チワワ等の小型犬に多い病気だと知ってはいたものの、パピコにもその可能性がと言われると・・ちょっとショックでしたが、こればかりはどうにもできないので、大丈夫!だと信じたいと思います。

もう1点は、右の後ろ足が膝蓋骨脱臼グレード1ということ!
(そういえばアニマルコミュニケーターさんに「後ろの右足がたまにツルみたいだから気をつけてあげてください」って言われたなぁ。スゴイ!当たってるよー →  )
こちらは予防策がいろいろあるので気をつけていきたいと思います。

3歳になる今まで、そんな検査もしたことがなく、ちょっとお腹が弱いけど元気な子♪だと思っていたので、ビックリな結果でしたが、それよりも診察してくれた若い(30代?)女医さんが、終止タメ語だったのがジワジワ可笑しくて「なんで?!」と思いながら「いやいや、そんなことより質問しなきゃ」と質問すると、またタメ口で「うん、そうだね」とか答えるし(笑)変なループにハマってしまい、衝撃の結果にもかかわらず、ちょっと半笑いの不謹慎な飼い主でした。
引っ越して近くの病院に変えなければ、脱臼も悪化するまで気がつかなかったかもしれないし、思い切って病院を変えて良かったです。次回はタメ口女医さん(笑)ではなく、院長先生に診察していただき詳しいお話を伺いたいと思います!




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